行政書士やまだ事務所は,農林水産省の「やさいを食べようプロジェクト」のサポーターとして活動しています
野菜を食べようプロジェクトとは,農林水産省が推進している活動です.
野菜を1日350g以上食べる事で健康を維持しようという趣旨の活動です.
野菜の栄養価の高さや健康への影響を広く啓発し,野菜の消費拡大と国民の健康増進を目指しています.
具体的な活動として,以下のような物があります.
弊所では自社運営のメディアを通じて,仕事で忙しくても野菜を取れる方法などを照会しております.
1日あたりの野菜摂取量は国が設定する目標は350gです.
しかしながら平均の摂取量は250gと下回っております.
野菜の摂取量の目標に近づけるように微力ながらでも貢献できればと思っています.
私は平日は行政書士の仕事をしております.
日中は役所や顧客対応で外回り,夕方から夜間にかけて申請書の作成などを行っております.
平日は食事の準備に手が回らない事が非常に多いです.
そうなるとスーパーのお惣菜や出来合いの物が多くなりがちです.
それに伴って野菜が全然取れない事が多くなります.
そんな生活でも野菜を摂取するには工夫が必要です.
色々な方法を試した結果,休日に野菜を使ったオカズの作り置きと冷凍野菜を活用することでした.
冷凍野菜は栄養価が低いような印象がありますが,実際のところはビタミンAを始めとする脂溶性ビタミンや各種ミネラルは生の物と遜色が無いと言われています.
逆に水溶性ビタミン(ビタミンC)等がある野菜はできる限り生で買った物を食べております.
また冷凍野菜を活用すると,保存性が優れているので少量で色々な種類の野菜を摂取することが可能です.
これは弊所の代表者が先日に食したメニューです.
カツ丼のカツはスーパーで購入したものを半分使用しました.
カツ丼には冷凍椎茸と玉ねぎを使用しております.
冷凍椎茸は冷凍しても食感も栄養価も大きく変わらない食材です.
また生で購入すると良いお値段です.
次に冷凍のオクラです.
こちらは食べる前に皿にあけて解答します.
オクラも冷凍で栄養が損なわれにくく,解凍後の食感も生と大きく変わりません.
あとは休日にまとめて作ったきんぴらゴボウです.
こちらは人参とゴボウを生で購入した物を使っています.
ゴボウは生の方が香りも歯ごたえも良いですね.
〆のデザートにヨーグルト.
カルシウムと乳酸菌の補給で便秘対策を兼ねています.
農林水産省の野菜を食べようプロジェクトの紹介でした.
行政書士やまだ事務所 所長
行政書士 山田 和宏
日本行政書士会連合会 13262553号
大阪府行政書士会 6665号
大阪府行政書士会 法人研究会会員
申請取次行政書士(大阪出入国在留管理局長承認)
大阪商工会議所 建設・建材部所属
建設業経理士2級
【適格請求書発行事業者】
インボイス登録済
番号:T1810496599865
【専門分野】
建設業許可、経営事項審査、CCUS登録など建設関連の許認可手続き。
産業廃棄物収集運搬業、古物商免許。
年間相談件数は、500件を超える。
【運営サイト】