大阪府知事許可の建設業許可申請書(様式第一号)

建設業許可申請書(様式第一号)の書き方

 

このページでは大阪府の建設業許可申請書(様式第一号)の記入方法と記載例をご紹介します。
2020年の10月に申請書の様式が一部変更されています。
具体的には経営業務の管理責任者の氏名を書く欄が無くなりました。

 

 

建設業許可の書類はフォーマットがコロコロ変わります。
その都度、新しい書式を準備する必要があります。
(何気に面倒です。)


 

何も書かれていない建設業許可申請書・様式第一号

建設業許可申請書(様式第一号)

 

 

最初に何も記入されていない申請書をアップします。
大阪府のHPより頂戴したPDFをJPEG画像に変換したものです。


 

建設業許可申請書(様式第一号)の記載例

建設業許可申請書(様式第一号)の記載例

 

 

次に紹介するのは、記入が終わった申請書です。
この様な書類を完成されればOKです。
ゴールが分かれば、そこに向かって書類を作るだけです。


 

申請書の作り方

実際に許可申請書の書き方をご紹介します。
用紙を8つに分割しております。

 

・日付、申請者、許可の届け先
・希望する許可業種
・会社名・商号
・代表者の氏名
・主たる営業所の住所
・各種登録番号と兼業の有無
・許可換え
・連絡先

 

申請書の一番上の書き方

建設業許可申請書の一番上の書き方

 

・日付
提出日を記入する。
年は元号で。

 

・申請書の届出先
地方整備局長・北海道開発局長・知事で不要な項目に線を引く。
知事許可の場合は、知事の前に都道府県名を入れる。
例:大阪府知事殿

 

・申請者
申請者の住所、会社名・商号、代表者の役職と氏名

 

・印鑑
会社(法人)の場合は、会社印(丸印)で個人事業の場合は個人のハンコ。
(個人の時は印鑑証明が必要な場合あり)

 

今回の申請で取得を希望する業種

建設業許可申請書の希望業種欄

 

項番04と05の記入方法を紹介します。
二段組の上段に今回取得予定の許可業種を記入します。
書き方は枠内に「1」か「2」を入れます。

 

・「1」は一般建設業許可
・「2」は特定建設業許可

 

 

関連記事:建設業許可の業種の選びかた

 

 

 

建設業許可申請書では、許可業種の名前は略号で記載されます。
建築一式工事なら「建」、大工工事なら「大」という具合です。


 

建設業許可申請書の項番06と07の書き方

建設業許可申請書の項番06と07

 

申請者の商号と会社名の書き方。

 

・項番06:フリガナ
会社のフリガナをカタカナで記入します。
株式会社や有限会社の部分は記入不要。
1つのカラムに一文字、濁音付きの文字も分割しないで一文字。

 

・項番07:会社名
会社名を記入します。
企業名は商業登記簿に記載されている通りに記入。
株式会社などは(株)と省略記号を使用する。

 

・株式会社→(株)
・有限会社→(有)
・合名会社→(名)
・合資会社→(資)
・合同会社→(合)
・協同組合→(同)
・協業組合→(業)
・企業組合→(企)

 

代表者・本人の氏名

建設業許可申請書の項番08と09、代表者の名前

 

許可申請書の項番8と9は代表者の氏名を記入します。
名前の文字は戸籍に書かれている通りに記入します。

 

・振り仮名はカタカナで記入。
・姓名は一文字開ける。
・個人事業で支配人が居る場合は、支配人の名前も記入する。

 

 

支配人は登記されている人が対象になります。
(支配人で建設業許可を取る人は殆ど居ないですけど…)


 

項番:10、11、12、主たる営業所の所在地

建設業許可申請書の項番10と11と12、営業所の住所など

 

お次は許可申請者の営業所の住所です。

 

・市区町村コード
市町村ごとに5桁の番号が存在します。

 

記入する番号は、大阪府の建築振興課のページに紹介されています。

 

 

http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshin/kenkyoka/sikuchouson_code.html

 

 

精確な番号が分からない場合は、上記のリンクから番号を探してください。

 

・住所
主たる営業所(本社)の住所を記入します。
例では梅田9丁目99番99号ですが、
記入方法は梅田9-99-99となります。

 

「丁目・番・号」は使用せずにハイフンで表示します。

 

・郵便番号
7桁の番号をカラムに入れます。

 

・電話番号
左詰めでハイフンを入れます。

 

・ファックス番号
記入欄が小さくて目立ちにくいので書き忘れに注意です。
FAXが無い場合は「該当なし」と記入します。

 

法人番号・兼業の有無など、項番13と14

建設業許可申請書の項番13と14、申請者の区分、資本金など

 

・申請者の区分
個人事業主の場合は「2」
会社の時は「1」

 

・資本金
法人のみ記入。
単位は千円。
例では資本金が1,000万円なので、10,000千円と書いています。

 

 

建設業許可の金関係の単位は千円単位になっています。
書き間違いにご注意ください。
最初の桁を無視して、万の位から数えると分かり易いです。


 

・法人番号
国税庁が個別の企業に定めた番号を記入します。
具体的には商業登記簿にある会社法人番号の先頭に「1」を足した13桁の数字になります。

 

・兼業の有無
建設業以外の事業を行っている時は「1」
兼業が無い場合は「2」

 

・兼業がある場合は業種名を記入
例:不動産業、運送業、製造業など

 

許可換えの区分・項番15と16

建設業許可申請書の項番15と16、許可換え申請

 

許可換え申請をする時に記入します。

 

連絡先

建設業許可申請書の連絡先

 

お疲れ様でした。
これで最後になります。

 

ラストは許可申請者の連絡先を記入します。

 

・所属課
許可事務を担当する部署がある場合は記入、。
例:総務部や総務課など

 

・氏名
担当者の名前を記入します。
必ず記入してくださいと大阪府からアナウンスがあります。

 

・連絡先
電話番号とファックス番号を記入します。

 

 

 

建設業許可の申請書・様式第一号の書き方と記載例は以上です。
かなり長い文章となってしまいました。
ここまで、お読みいただき、ありがとうございます。


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